cheeryのSSS多読記録です。
SSS学習法を知らなかったときに読んだ記録なので、文字数のカウントはしてません。
もっと下のレベルから再スタートする予定。 リストの都合上、主な物しか載せていません。
読みやすかったのでここからスタートしました。
生まれも性格も違う3人の女性。同じ街に住み、同じ職場で働く3人を結ぶ謎の糸。その糸が切れたとき事件は動き出す。肉親の異常な嫉妬心か、毒婦の執念か? きらびやかな都会の夜に起こる猟奇事件を描くサスペンス。
恋愛あり、かけひきあり、どんでん返しあり。そんなにおもしろくないけど一気に読めます。練習には良いでしょう。
87文書シリーズの第1作目。日本語でこのシリーズを読んでいて、「原書も読めるかな?」と思い立って購入。
うだるように暑いある夏、警官が次々と45口径銃で殺されていきます。無差別殺人か?警察に恨みのある者の犯行か?
cheeryのお気に入りというか崇拝する作家、P.D.ジェイムズの小説。極端に改行のない文章、難解な語彙・・・。難しかったけど、読破しました!本当に素晴らしい文章を書く方です!
イギリス英語好きなのでUK版にこだわりました。この頃は、薄くて持ち運びしやすかったのに・・・。
ラストで号泣しちゃいました。cheeryのお気に入りのシリウスが・・・。この時は、ハリーと同じように「もしかしたら・・・」なんて思っていたのですが・・・。でも、最後の最後に!なんてことはないのかな・・・。"Harry Potter and the Half-Blood Prince" をノロノロと読んでるとこです。
「死の味」。cheeryが一番好きな小説。陳腐な言葉で感想を語りたくないですが、ポール卿をはじめとする登場人物の人間性を掘り出しつつ、一歩一歩犯人へと近づいていく過程が重厚で美しい言葉で語られていきます。謎の多くは最後に解決されますが、それ以上にポール卿がかかえていた葛藤、ポール卿が出した答えがずっしりと胸に響きます。